折りたたみ式アルミ製ひな段
集合写真の撮影、合唱コンクール等の整列台に最適なアルミひな段です。
折りたたみ式アルミ製ひな段の特徴
各種発表会や集合写真の整列台にも活用いただいている、軽くて丈夫なアルミ製ひな段。
その主な特徴をご紹介します。
アルミ製ひな段4つの特徴
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第三者機関での最大荷重試験の実施
鉛直方向最大荷重・水平方向最大荷重試験を実施しました
鉛直方向最大荷重は段板1枚当り540kg
(奥行30cm タイプ)、
脚部の水平方向最大荷重は370kg(3段型) -
設営・収納に工具が一切不要
ドライバーやペンチ等の工具を使う事なく設営・収納できます。
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コンパクト収納
収納サイズは、設置面積の約1/15 で収納できます。例えば、設営サイズが幅4550× 奥行き900× 高さ920mm の場合、幅900× 奥行き300× 高さ1060mm で収納できます。
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用途によって様々な使い方ができる
屋内・屋外はもちろん使用用途・状況に合わせてサイズや使用方法を変えることができます。
最大荷重試験
お客様にお使いいただく製品は、やはり安心・安全が第一と考えています。そのためパックス工業のアルミ製品は、荷重試験を「一般財団法人日本建築総合試験所」、反復耐久試験は「一般財団法人日本文化用品安全試験所」にて実施しております。
動画で見る水平方向荷重試験の様子
動画で見る鉛直方向荷重試験の様子
- 水平方向荷重試験とは
- 脚底部を固定し、天(段)板を設置した状態で、水平(一方から)方向の荷重を負荷し、破壊時点までの経過観察。
- 鉛直方向荷重試験とは
- 脚底部を固定し脚底部を固定し、天(段)板を設置した状態で、天(段)板の中心部分に荷重を負荷し、破壊時点までの経過観察。
- 反復耐久試験とは
- 一般財団法人日本文化用品安全試験所に於いて、折りたたみ式製品の10年間に繰り返される組立想定回数を設定し、全てに亘り反復耐久試験を行っております。
JEMA安全基準適合認定マークの取得

- JEMA安全基準適合認定制度とは…
- 一般社団法人日本教材備品協会<JEMA> が学校における児童・生徒への科学物質放散による健康被害から守るために、教材・教具から放散する科学物質発生量(学校環境衛生の基準対象6物質)の安全可否を、環境省基準よりハードル上げた「JEMA安全基準」を定め、厳格な審査でこの値をクリアーした商品に対し「安全認定マーク」(商標登録第5021810号)の表記が許諾されます。
生産物賠償責任保険加入
全ての商品が、PL保険制度に沿った生産物責任保険加入商品です。
※製品・商品に起因する対人・対物事故による賠償責任を補償する保険です。
国産製品
品質を第一に考え日本国内で製造しております。
製品は昭和電工グループの 昭和電工アルミ販売株式会社 築港工場・紀の川工場で生産されております。
折りたたみ式アルミ製ひな段の組み立て方
アルミ製ひな段の組み立て方について、動画とイラストでご説明します。
アルミ製ひな段組み立て方動画
アルミ製ひな段組み立て方イラスト
2段型枠を開く。

2段型枠の両側に3段目枠を取り付ける。

それぞれの段枠に段板をはめ込む。

ユニットを接続する。

ひな段の両サイドにエンドゴムキャップを取り付ければ完成です。
